眼瞼下垂 目の開きの改善
眼瞼下垂とは、筋肉と瞼板(まぶた内部の板状の組織)をつなぐ腱膜が緩んだり伸びたり、まぶたを持ち上げる筋肉(上眼瞼挙筋)の働きが弱くなったりすることで、上まぶたが十分に開かなくなる疾病です。視野が狭いため、眉を持ち上げて視界を確保しようとする癖がつくことで、額のしわや眼精疲労、慢性的な頭痛、肩こりなどの症状を引き起こすことがあります。
上記にあげた主な原因のうち、腱膜の緩みが原因である「腱膜性眼瞼下垂」の割合が高いですが、加齢によるものだけでなく、コンタクトレンズの長時間使用やアイプチ・アイテープの常習的な使用、スマホの長時間使用、アレルギー等で目を頻繁にこする習慣なども要因となります。そのため、中高年の方だけでなく、若い方にもみられる症状です。
腱膜性眼瞼下垂の手術では、では、まぶたを切開し菲薄化(薄くなること)や緩みが生じた腱膜を、短縮・固定するなどして、まぶたを持ち上げる筋肉の動きが瞼板に十分に伝わるよう調整します。これにより、目の開きが改善とともに、眼精疲労・頭痛・肩こり・額のしわなど症状も軽減します。また、同時に二重のラインを形成することも可能です。効果は長期間にわたって持続し、重度の眼瞼下垂にも対応することができます。
眼瞼挙筋の動きそのものが弱くなっている場合には、体の他の場所から腱や筋膜を移植して前頭筋の動きを瞼板に伝える手術を行う場合もあります。

こんな方におすすめ
✓ 眠たそうな目で悩んでいる方
✓ 黒目がまぶたで隠れて視野が狭い方
✓ 眉をもち上げて目を開くため、額にしわができる方
✓ 目と眉毛の間が広くなり、老けた印象に悩んでいる方
✓ しかめ面・ハの字の困った眉毛になってしまう方
✓ 慢性的な眼精疲労・頭痛・肩こりに悩んでいる方
| 眼瞼下垂術 | |
|---|---|
| 眼瞼下垂術 | ¥660,000 |
| 眼瞼下垂術+ROOF切除法 | ¥770,000 |

腫れ: 術後2〜3日程度がピークとなり、大まかな腫れは約2週間、全体的に落ち着くまで約1か月、約3か月で概ね完成。
内出血: 生じた場合は、通常1〜2週間程度で改善します。
傷跡: 切開部分の赤みや硬さは数か月かけて徐々に落ち着きますが、傷跡が残る場合があります。
患部の熱感、左右差、白目の充血、傷の離解、感染。
※症状の程度や回復までの期間には個人差があります。


